トップ  >  作家・作品一覧  >  矢寺圭太  >  ぽんこつポン子

連載作品・作家

あらすじ

 





こんなロボが欲しいの声、殺到!近未来ぽんこつメイドロボ☆コメディー!!



ちょっぴり未来、さびれた海辺の街・日坂町。
妻を亡くして、一人で静かに余生を送りたいと考えていた吉岡だったが…
彼を心配した息子たちが依頼したメイドロボが、突然現れたッ!?

首は取れるし、料理はつくれず、やることなすこと、ぽんこつのポン子によって、吉岡の暮らしが変わっていく!

ポン子のキュートでアナログな魅力がクセになる!
一度読めば“忘れられないあの夏の思い出”がよみがえる…!!

寄せられた推薦の声!



「終了間近な主人公ふたり。読んでクスクス笑いながら、夏休みの最後の1週間を一緒に過ごしているような、ほのかな物悲しさにホロリとしちゃうよ、ちくしょーめ!」
――ゆうきまさみ(漫画家/『究極超人あ〜る』『機動警察パトレイバー』)

「“AI時代になっていよいよアトム誕生なるか?!”と期待されてるけれど、案外ロボットと共存する暮らしなんて、こんなもんじゃないかな?とポン子見てて思う。100万馬力も7つの威力もじつは大していらなくて、本当に必要なスペックって、ただほがらかに笑って過ごせる日常をもたらしてくれる、それだけなんだよね。アトムだって完全じゃない。なぜなら悪い心をもたないし、あと首もよくもげるしね(笑)。ポン子のおかげで『鉄腕アトム』を読み直したくなる…
私がそうだったように、他にもそんな読者がいたらいいなと思います」
――手塚るみ子(プランニングプロデューサー)

「かわいいメイドロボットと田舎とおじいちゃん。最高です」
――山本崇一朗(漫画家/『からかい上手の高木さん』)

登場人物紹介

 




ポン子

ご主人の役に立ちたいメイドロボ。




吉岡

妻に先立たれた頑固じいさん。




ゆうな
吉岡の孫。中学3年生。夏休みでやって来た。




さんご
近所の小学6年生。




マスター
カフェ「海風」の店長。





実家はスーパーだが、「海風」でバイト中の高校生。




千秋
吉岡の妻。亡くなって一周忌を迎えた。

 

[ぽんこつポン子]関連サイト




戸田観光協会 × ぽんこつポン子 聖地巡礼!?map
>>>>詳しくはこちら


>>>>矢寺圭太氏 公式Twitter
@yaterakeita



ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
-

最新コミックス

作家紹介

矢寺圭太

1984/1/20生まれ。大阪府出身。

▼代表作
初恋の世界、たーたん

▼現連載作品
ぽんこつポン子

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

ニュース

ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
ウィジェット化
-