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連載作品・作家

あらすじ

最新鋭空母が発進するかわぐちかいじの新軍事エンターテインメント!!!


20XY年、尖閣諸島沖で海上自衛隊と中国海軍が衝突!!
その戦闘は回避したものの、危機感を募らせた日本政府は、
最新鋭戦闘機を搭載した事実上の空母「いぶき」を就役させ、
新艦隊を編成した──────!!
艦長は、空自出身の男・秋津。隣国との緊迫が増す中、
秋津は、そして日本はどう動くのか──────!?『空母いぶき』

空母いぶき特設サイトはこちら>>

登場人物紹介

 




秋津竜太(あきつりょうた)

「いぶき」艦長。空自出身の最年少一佐。




新波歳也(にいなみとしや)

「いぶき」航海長兼副長。
米軍での研修で秋津と共に過ごす。




涌井継治(わくいけいじ)

第5護衛隊群指令。
中国との尖閣事件で指揮をとった。




垂水慶一郎(たるみけいいちろう)

内閣総理大臣。尖閣事件を受け、
”空母計画”を立案、推進したひとり。




一の瀬一(いちのせはじめ)

ジャーナリストとしての使命に燃える
東都新聞政治部記者。




沢崎勇作(さわざきゆうさく)

外務省アジア大洋洲局課長。
「いぶき」就役の外交上の影響を案ずる。




沖田聡志(おきたさとし)

防衛省情報本部情報官。階級は二佐。
作戦展開中の中国軍の動きを分析する。




浦田鉄人(うらたてつと)

ミサイル搭載型護衛艦(DDG)
「あたご」艦長。




滝隆信(たきたかのぶ)

潜水艦「けんりゅう」艦長。




深掘進(ふかぼりすすむ)

先島諸島奪還作戦における
特殊作戦群副群長。階級は二佐。



関連作品

空母いぶきGREAT GAME

#空母いぶきGREAT GAME #空母いぶき

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作家紹介

かわぐちかいじ

1948/7/27生まれ。広島県出身。

▼デビュー作
「夜が明けたら」

▼代表作
「空母いぶき」(協力/惠谷治)「沈黙の艦隊」「太陽の黙示録」「ジパング」

▼現連載作品
「空母いぶきGREAT GAME」(協力/八木勝大 潮匡人、原案協力/惠谷治)

▼受賞歴
1987年「アクター」で第11回講談社漫画賞を受賞。1990年「沈黙の艦隊」で第14回講談社漫画賞を受賞。2002年「ジパング」で第26回講談社漫画賞を受賞。2006年「太陽の黙示録」で第51回小学館漫画賞・第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。2017年「空母いぶき」(協力/惠谷治)で第62回小学館漫画賞を受賞。

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

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