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連載作品・作家

あらすじ

セクハラ被害者からの相談に、セクハラまがいの発言で対応する超フマジメ弁護士・九頭。

それでも婚約破棄訴訟に遺産相続等、ややこしい事件の数々を不思議と解決してしまう。

登場人物紹介





九頭元人

正義と人権を標榜する白石誠法律事務所に勤務する、正義と人権を見失ったかのような、弁護士の、と言うより人間のくず(?)。




武田真実

正義と人権を標榜する白石誠弁護士に憧れてやってきた新米弁護士。





秋野美月

九頭の娘だと言って突然現れた少女。亡き母と九頭は、かつて恋人同士だったらしい。結果、九頭を義父(?)として一緒に暮らすことに。





白石誠

白石誠法律事務所所長。人権派弁護士としてテレビ等のコメンテーターもつとめている。





軒下歩夢

軒下歩夢。 白石誠法律事務所のノキ弁として働き始めた新人弁護士。弁護士になるため、700万円の借金を背負う。



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作家紹介

井浦秀夫

1955/6/2生まれ。長野県上高井郡小布施町出身。O型

▼デビュー作
『私は人を殺した』

▼代表作
『刑事ゆがみ』 『弁護士のくず』 『AV烈伝』

▼受賞歴
『弁護士のくず』2006年 小学館漫画賞一般向け部門

作品紹介

〈 書籍の内容 〉

占いの裏側に深く踏み込む注目作!

 

「占いなんて嘘っぱち」が口癖の人気占い師の事務所で働き始めて数か月が経った、占い大好きなヒロイン・天野星子。今回も様々な占術に出会います。

 

第3集では【おみくじ】【西洋占星術】【姓名判断】【トランプ占い】などの占いに加え、「占いなんて全部まやかし、心理トリックにすぎない!」と断言するコールドリーディングの研究者や「しょせん根拠はありません」と語る姓名判断の専門家など、新キャラクターも続々登場。
星子はまたまた占いの嘘や真実に直面し、驚き、学び、成長していきます。

 

なぜ人は占いを信じてしまうのか? なぜ占いは当たるのか?
占い師に求められる条件とはなんなのか――

 

本作を読めば、そんな疑問の答えも見つかるはず。
占いを信じる方も信じない方も見方が変わること、間違いなしです!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

「こんなところまでバラしてしまっていいの?」とSNSでも話題沸騰の本作。
個性豊かなキャラクターが織りなす、ストーリーも見所です。

 

第3集では、占い師になるためのスクールの実態にも迫ります。
体験潜入取材だからわかった、授業の内容やビジネスとしての罠!
占い師になる方法やその生活ぶり、苦労にまで迫ります。

 

驚きあり、感動あり、笑いありの「占い裏側ドラマ」、ぜひお楽しみください。

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