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連載作品・作家

あらすじ

『僕の妻は発達障害』で話題の作家が、“当事者”として描くリアリティコミック!!

 

ゲームと共に生きてきた空知遊矢。
現在、働きながら遊ぶのはスマホがメイン。
仕事や人付き合いのストレス解消、そして逃げ場になっていた。

 

ゲームを介してできた友人、ランキング、つぎ込んできた時間と金――
遊んでいるのかなんなのかもはや自分でもわからなくなっていた。
そんな彼の元に届いたのは父の訃報で……!?

 

登場人物紹介

空知遊矢(そらちゆうや)

会社員。ゲーム好き。

未唯(みい)

総務部にいる、空知の同僚。

寅太郎(とらたろう)

空知の同僚。

 

「ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない」

医療監修:関正樹(児童精神科医)

著書に『発達障害をめぐる世界の話をしよう: よくある99の質問と9つのコラム』(共著:高岡 健)など。

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作家紹介

ナナトエリ・亀山 聡

デビュー作(二人名義):アナグマの気持ち

 

代表作:僕の妻は発達障害

 

現連載作品:僕の妻は発達障害

 

Twitter:

ナナトエリ @nana_to_eri
亀山 聡 @KasukabeAQ

作品紹介

誰もが、“王の死”を待つ世界で。

 

〈 書籍の内容 〉

1546年――

 

肥大化した身体と、亡き父と兄の幻影に苦しめられ、誰にも理解されぬ孤独と不安に喘ぐ国王、ヘンリー8世。

 

「王妃キャサリン・パーに不貞の疑いあり」

 

政権奪取を狙う保守派層は、そんな王の心に付け入ろうと、虚偽の注進に及ぶ。

 

王家の家族再生を叶えた、罪なきキャサリン・パーの運命は。

 

“来るべき日”に備え、自らを鼓舞する王子エドワードは。

 

そして、ある夜、王として生きる者の孤独を誰より理解する“二人”が抱えることとなった秘密とは――

 

歴史が音を立てて動く、激震の第8集!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

かの有名なイングランド王・ヘンリー8世は名君か暴君か。

 

「世界史の教科書で知ったヘンリー8世」、「王妃を次々と替えたで有名なヘンリー8世」、

 

……様々なイメージの中に存在する“確かに実在した、ひとりの男”。

 

本作の中でも、読む者に様々な感情を呼び起こさせた彼が、遂に終わりの時を迎えます。

 

その人生の意味を、判定するのは誰なのか。

 

これは、いつの世も共通する“如何にして生きるか”の物語です。

 

歴史ファンはもちろん、今を懸命に生きるすべての読者に捧げます。ぜひご注目ください!!

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