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連載作品・作家

あらすじ

『僕の妻は発達障害』で話題の作家が、“当事者”として描くリアリティコミック!!

 

ゲームと共に生きてきた空知遊矢。
現在、働きながら遊ぶのはスマホがメイン。
仕事や人付き合いのストレス解消、そして逃げ場になっていた。

 

ゲームを介してできた友人、ランキング、つぎ込んできた時間と金――
遊んでいるのかなんなのかもはや自分でもわからなくなっていた。
そんな彼の元に届いたのは父の訃報で……!?

 

登場人物紹介

空知遊矢(そらちゆうや)

会社員。ゲーム好き。

未唯(みい)

総務部にいる、空知の同僚。

寅太郎(とらたろう)

空知の同僚。

 

「ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない」

医療監修:関正樹(児童精神科医)

著書に『発達障害をめぐる世界の話をしよう: よくある99の質問と9つのコラム』(共著:高岡 健)など。

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作家紹介

ナナトエリ・亀山 聡

デビュー作(二人名義):アナグマの気持ち

 

代表作:僕の妻は発達障害

 

現連載作品:僕の妻は発達障害

 

Twitter:

ナナトエリ @nana_to_eri
亀山 聡 @KasukabeAQ

作品紹介

春子はスターに…だが金塊を巡る抗争激化!

〈 書籍の内容 〉

映画デビュー作が大ヒットした女優・春乃こずえこと春子は、一気にスターの階段を駆け上がり、演技の才能を開花させていく。
春子が女優としての輝きを増すその影で、山岡は春子が拉致された際に注射された薬を製造した人間の捜索を決意していた。山岡は、財前が陸軍少将だったことから、薬の製造主は戦時中の七三一部隊関係者ではないかと推測し、刑事である菅原にその考えを打ち明けて協力を持ちかけた。
裏社会の人間である山岡からの話に菅原は返答を渋るが、立場は違えど春子を護りたい気持ちは同じだと語る山岡に、菅原は共感を感じ始めていた…
そして、金塊を巡る抗争のキーパーソンとして山岡と菅原にその身を捜されることとなった伴 純吉。財前の依頼で薬を作っている彼は、一体いかなる人物なのか。山岡は伴を捕らえることができるのか…戦争の影がまだ色濃く残る時代に、金塊を巡る抗争が激しさを増す、単行本第5集!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

春子の身を案じ、幸せを願う男、山岡と菅原。裏社会と警察という、真逆の立場に生きている二人ですが、春子を守るという共通の目的のため互いの距離が縮まっていく様子は胸熱です!
さらに、財前の依頼で薬を作っている男・伴 純吉が捜索されることになり、山岡の部下達が奔走。山岡一派は伴を見つけることができるのか…目が離せない単行本第5集、是非ご一読ください!!

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