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連載作品・作家

あらすじ

わたせせいぞう最新作は少し不思議なハートフルストーリー

「彼女は持っていた。我々に届かない音楽が聴こえる耳をーー」
イタリア・クレモナでバイオリン職人を目指していた稲原なつのが、亡き母が営む京都の祇園のお茶屋を継いで3年の月日が経った。なつのは幼い頃から、人から音楽が聴こえる不思議な耳を持っていた。そんな彼女がある日、「父の音楽」を耳にしたとき--この物語が始まった。

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作家紹介

わたせせいぞう

作品紹介

生きた証を残すーー3編を収録!

 

〈 書籍の内容 〉

事故で妻を失った大学の理事長は研究中の技術により妻の記憶をAIに移植しアンドロイドに搭載することに。
その“従順”な妻が語る事実とは…表題作「AI星功」。

 

“遺影”カメラマンが撮影したはずの写真の人物は生きている!?
「星灯りに照らされて」。

 

旅先で出会った女と一夜を過ごし、手にしたものは…
「白狐星雲」。

 

全3編を収録。

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

人が残してゆく記憶・姿・業……
1編ごとに、身につまされる珠玉の3編です。

 

〈 目次をみる 〉

・星灯りに照らされて1……005
・星灯りに照らされて2……027
・星灯りに照らされて3……049
・白狐星雲1……071
・白狐星雲2……093
・白狐星雲3……115
・AI星功1……137
・AI星功2……159
・AI星功3……181

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