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連載作品・作家

あらすじ

わたせせいぞう最新作は少し不思議なハートフルストーリー

「彼女は持っていた。我々に届かない音楽が聴こえる耳をーー」
イタリア・クレモナでバイオリン職人を目指していた稲原なつのが、亡き母が営む京都の祇園のお茶屋を継いで3年の月日が経った。なつのは幼い頃から、人から音楽が聴こえる不思議な耳を持っていた。そんな彼女がある日、「父の音楽」を耳にしたとき--この物語が始まった。

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最新コミックス

作家紹介

わたせせいぞう

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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