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連載作品・作家

あらすじ

「元カノと結婚したい」は叶うのか!?

主人公・市松海路(いちまつかいろ)の前に、7年前に失踪した元カノジョ・日下部日和(くさかべひより)がある日突然、現れた。

恋い焦がれ、待ち望みすぎて、元カノ教の敬虔な信徒と化していた市松だったが、彼女の無理難題な要求が明かされて…

「市松君に私の出産記録を撮って欲しいの。」

「だから市松君の精子が欲しい。」

『あげくの果てのカノン』米代恭が新時代を切り開く、新しいアンモラル…!? 深呼吸必至の元カノ×元カレ“やり直し”ラブストーリー!!!

【単行本1集カバーより引用】

主人公・市松海路(いちまつかいろ)の元に、 忘れられない元カノジョ・日下部日和(くさかべひより)から 7年ぶりに電話がかかってきた。

恋い焦がれ、待ち望みすぎて、 元カノ教の敬虔な信徒と化していた市松。

だが再会した彼女が口にしたのは、 市松の自尊心をガリガリに削る要求で…!?

>>>>>米代恭Twitter
@cometakuzo

登場人物紹介

 




市松 海路(いちまつ かいろ)

7年前に別れた元カノ・日和が忘れられず、今でも現実世界をうまく生きられない男。元カノと結婚したい。




日下部 日和(くさかべ ひより)
♥ 市松の元カノ。



あげくの果てのカノン

>>単行本1集発売記念プレゼント

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作家紹介

米代 恭

1991年生まれ。東京都出身。O型

▼デビュー作
いつかのあの子

▼代表作
あげくの果てのカノン

▼現連載作品
往生際の意味を知れ!

作品紹介

誰もが、“王の死”を待つ世界で。

 

〈 書籍の内容 〉

1546年――

 

肥大化した身体と、亡き父と兄の幻影に苦しめられ、誰にも理解されぬ孤独と不安に喘ぐ国王、ヘンリー8世。

 

「王妃キャサリン・パーに不貞の疑いあり」

 

政権奪取を狙う保守派層は、そんな王の心に付け入ろうと、虚偽の注進に及ぶ。

 

王家の家族再生を叶えた、罪なきキャサリン・パーの運命は。

 

“来るべき日”に備え、自らを鼓舞する王子エドワードは。

 

そして、ある夜、王として生きる者の孤独を誰より理解する“二人”が抱えることとなった秘密とは――

 

歴史が音を立てて動く、激震の第8集!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

かの有名なイングランド王・ヘンリー8世は名君か暴君か。

 

「世界史の教科書で知ったヘンリー8世」、「王妃を次々と替えたで有名なヘンリー8世」、

 

……様々なイメージの中に存在する“確かに実在した、ひとりの男”。

 

本作の中でも、読む者に様々な感情を呼び起こさせた彼が、遂に終わりの時を迎えます。

 

その人生の意味を、判定するのは誰なのか。

 

これは、いつの世も共通する“如何にして生きるか”の物語です。

 

歴史ファンはもちろん、今を懸命に生きるすべての読者に捧げます。ぜひご注目ください!!

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