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連載作品・作家

あらすじ

「元カノと結婚したい」は叶うのか!?

主人公・市松海路(いちまつかいろ)の前に、7年前に失踪した元カノジョ・日下部日和(くさかべひより)がある日突然、現れた。

恋い焦がれ、待ち望みすぎて、元カノ教の敬虔な信徒と化していた市松だったが、彼女の無理難題な要求が明かされて…

「市松君に私の出産記録を撮って欲しいの。」

「だから市松君の精子が欲しい。」

『あげくの果てのカノン』米代恭が新時代を切り開く、新しいアンモラル…!? 深呼吸必至の元カノ×元カレ“やり直し”ラブストーリー!!!

【単行本1集カバーより引用】

主人公・市松海路(いちまつかいろ)の元に、 忘れられない元カノジョ・日下部日和(くさかべひより)から 7年ぶりに電話がかかってきた。

恋い焦がれ、待ち望みすぎて、 元カノ教の敬虔な信徒と化していた市松。

だが再会した彼女が口にしたのは、 市松の自尊心をガリガリに削る要求で…!?

>>>>>米代恭Twitter
@cometakuzo

登場人物紹介

 




市松 海路(いちまつ かいろ)

7年前に別れた元カノ・日和が忘れられず、今でも現実世界をうまく生きられない男。元カノと結婚したい。




日下部 日和(くさかべ ひより)
♥ 市松の元カノ。



あげくの果てのカノン

>>単行本1集発売記念プレゼント

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作家紹介

米代 恭

1991年生まれ。東京都出身。O型

▼デビュー作
いつかのあの子

▼代表作
あげくの果てのカノン

▼現連載作品
往生際の意味を知れ!

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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