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連載作品・作家

あらすじ

ルーヴル美術館の屋根裏に住み着いた猫たち。 彼らは人間の目を避けて、密やかに暮らしていた。 ところが、好奇心旺盛な子猫〝ゆきのこ〟が美術館の中で一人歩きを始める。 そして〝ゆきのこ〟は絵の中の世界に入れる不思議な能力を持っていた…!!

登場人物紹介

 




セシル

ルーヴル美術館のガイド。
マルセルの姉の捜索に協力する。




マルセルさん

ルーヴル美術館の警備員。
行方不明の姉マリエッタを捜し続ける。




ゆきのこ

白猫。




アオヒゲ

ボス猫。




ノコギリ

黒猫。




フトッチョ

デブ猫。

 

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作家紹介

松本大洋

1967/10/25生まれ。東京都出身。

▼デビュー作
『STRAIGHT』

▼代表作
『鉄コン筋クリート』『ピンポン』

▼現連載作品
『東京ヒゴロ』

▼受賞歴
1967年、東京生まれ。1987年、講談社「月刊アフタヌーン四季賞」で準入選を果たし、デビュー。『週刊モーニング』にて『STRAIGHT』『点&面』を連載したのち、『ビッグコミックスピリッツ』にて『ZERO』『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』、『竹光侍』(原作:永福一成)などの作品を発表。『竹光侍』は2007年に第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、2011年に第15回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。2016年『Sunny』で第61回小学館漫画賞受賞。2020年『ルーヴルの猫』で米国アイズナー賞を受賞。現在『東京ヒゴロ』をビッグコミックオリジナル増刊号(小学館)にて連載中。

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

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