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連載作品・作家

あらすじ

その足跡に漫画家の生き様を刻んだ
ちばてつや実に23年振りの短編集 !

太平洋戦争敗戦後、
中国・満州からの引き揚げ体験を描いた
「家路 1945-2003」。

漫画家デビュー時の若かりし頃、
謎の体調不良にさいなまれた日々を描く「赤い虫」。


トキワ荘グループとの交流のきっかけになった、
ある事件とその顛末を描く「トモガキ」。


名作「のたり松太郎」誕生前夜を描いた「グレてつ」。


貸本漫画から少女漫画、
そして少年漫画から青年漫画へ。


戦後の漫画史と共に歩んだちばてつやが、
2000年以降に描いた
貴重な自伝的読み切り作品を、
雑誌掲載当時のカラーを含め
完全収録。


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最新コミックス

作家紹介

ちばてつや

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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