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連載作品・作家

あらすじ

博物館は、展示してるだけじゃなかったの!?
誰もが知っている“博物館”で、“100年後に届く仕事”をしている人たちがいる。
博物館のイメージがひっくりかえる(!?)フレッシュ新連載!

市役所から、博物館に出向になった薄井 透は、そこで鳥類研究者の清棲あかりと衝撃的な出会いを果たす。
知られざる博物館の裏側、そして100年後に届く仕事とは…?
「好き!」「知りたい!」それだけで生きるぶっ飛んだ研究者たちとの触れ合いが、今、薄井の心を生まれて初めて熱く突き動かす!

登場人物紹介

 




清棲あかり(きよす あかり)

博物館の鳥類・ほ乳類担当。若くして次々とユニークな論文を発表する新進気鋭の研究者。「好き!」「知りたい!」だけでどこへでも飛び出し、ハンパなくのめりこむ生き物大好きムスメ。いつもなにかを探している目はキラキラしている。意外にも料理上手。




薄井 透(うすい とおる)

博物館に、この春、市役所から3年間の出向でやってきた。
“ムダ”を省く能力は高いが存在感が薄く、典型的な縁の下の力持ちタイプ。
目立たず、無味で、退屈な日常を過ごして来た。なにかを写しているようでなにも写していない目は茫洋としている。
特売は逃さない。



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最新コミックス

作家紹介

早良 朋

福岡県出身。

▼デビュー作
へんなものみっけ!

▼代表作
へんなものみっけ!

▼現連載作品
へんなものみっけ!

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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