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連載作品・作家

あらすじ

稀代のカリスマ(?)カレー沢 薫氏による、私たちの心の「自分では手の届かない」部分をじんわりほぐす人気連載!!

 

毎日、毎日、そう上手くはいかない。

 

うまく笑えず誤解を招き、ムキになって失笑を買う。

 

どうしてわたしはこうなんだろう。

 

器用に立ち回って、いつでもどこでもスマートに…

 

そんな人間に、来世でなれたらいいなと思う。

 

でもきっと、誰かとのチグハグな会話も、気まずく長い沈黙も、呆れるような失言も、すべてが証拠。わたしの証拠。あなたの証拠ーー

 

悩めるあなたの心に寄り添う一篇が、きっと見つかります。

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作家紹介

カレー沢 薫

11/22生まれ。

▼デビュー作
『クレムリン』(講談社刊)

▼代表作
『なおりはしないが、ましになる』(月刊!スピリッツにて連載中)
『人生がより散らかる! 深刻お悩み相談室』
『ひとりでしにたい』(講談社刊)

▼現連載作品
新人賞に応募した漫画が落選するも連載決定という逆転劇を見せて漫画家デビュー。コラムニストとしても活躍し、さらにOLもこなすOL兼漫画家だったが、2018年6月1日より無職兼作家に。エゴサが大好き。

▼受賞歴
文化庁メディア芸術祭推薦作品(「アンモラルカスタマイズ」)

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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