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連載作品・作家

あらすじ

華のお江戸に「善人長屋」あり!店子は全員悪党ぞろい!?


「善人長屋」の差配は質屋の「千鳥屋」。この長屋、店子全員が悪党。ところが、手違いや勘違いの結果、正真正銘の真っ当な善人、魚屋の忠四郎が店子になったから、さあ大変!!

登場人物紹介





おぬい
「善人長屋」の
差配の娘。十七歳。





忠四郎(ただしろう)

長屋に新しく入った店子。正真正銘の〝善人〟の魚屋。





儀右衛門(ぎえもん)

「善人長屋」の差配。質屋「千鳥屋」も営む。裏では故買もやっている。





唐吉(とうきち)

長屋の店子。美人局をやっている、らしい。





文吉(ぶんきち)

唐吉の弟。兄と一緒に仕事をし、長屋に暮らしている。





半造(はんぞう)

長屋の店子。髪結いの商いをしている。裏の稼業は情報屋。





安太郎(やすたろう)

長屋の店子。裏稼業は巾着切り(スリ)。





お俊(しゅん)

おぬいの母





庄治(しょうじ)

長屋の店子。下駄の振り売り。耕治とおせつの父。裏の稼業はコソ泥。





耕治(こうじ)

庄司の息子。きかん気だが、父と妹を思い遣る。



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最新コミックス

作家紹介

原作:西條奈加 尾瀬あきら 

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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