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連載作品・作家

あらすじ

母と息子——これは、究極の偏愛。



母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、静一のその穏やかな思春期が激変する。母・静子によって。狂瀾の思春期へと!「悪の華」「ハピネス」「ぼくは麻理の中」の押見修造が、心の奥底の禁忌に挑む!渾身の最新作!!

登場人物紹介

 




長部静一

静ちゃん。中学二年生。ママから溺愛されている?




長部静子

静一のママ(母親)。静ちゃんを溺愛している? 山登り中に、甥のしげるを崖から突き落とした。




吹石

静一の気になるクラスメート。




伯母さん

静一の父の姉。ママ(静子)からは義姉に当たる。静子のことを「過保護だ」と少しバカにしていた。




しげる

静一のいとこ。瀕繁に静一の家を訪れる。山登り中に静子によって突然崖から突き落とされた。



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作家紹介

押見修造

1981年生まれ。群馬県出身。

▼代表作
『惡の華』『漂流ネットカフェ』

▼現連載作品
『血の轍』

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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