トップ  >  作家・作品一覧  >  清家孝春  >  無職の学校~職業訓練校での200日間~

連載作品・作家

あらすじ

“働く”ことに向き合う、心温まる社会派ドラマ。

職業訓練校。 ここは、年間約500人の失業者が、再就職を目指す場所。
年齢も、過去も、すべてがバラバラな人々を繋ぐのは、彼らが全員“無職”だということ。

 

高校卒業後、7年間バイト生活のみで、同居の姉に助けられ生きてきた 利隆 ( としたか ) 。
しかし、姉が婚約をしたことをきっかけに“姉ちゃんをしっかり送り出したい”と思い正社員を目指すことに。

 

職業訓練校での200日間で、利隆はどんな大人になっているのだろうかーー

 

登場人物紹介

赤松利隆(あかまつとしたか)

幼い頃両親に捨てられ、唯一の肉親である姉と2人暮らし。高校卒業後、就活中の圧迫面接がトラウマになり、7年間ずっとバイト生活をしていたが、姉の婚約を機に“正社員”を目指し、職業訓練校に通い始める。

赤松彩花(あかまつあやか)

利隆の姉。しっかり者で、いつも弟のことを気にかけている。

成田文重朗(なりたぶんじゅうろう)

職業訓練校の同級生。

稲福秀樹(いなふくひでき)

職業訓練校の同級生。

 

清家孝春氏 Twitterはこちら→ @psychoMASAO

 

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作家紹介

清家孝春

1993/1/10 愛媛県宇和島市吉田町出身
デビュー作『雲がちぎれるとき』

 

Twitter @psychoMASAO

作品紹介

家族でアイドル事務所をやろう。

〈 書籍の内容 〉

アイドルになりたかった次女・葉と、その背中を追いかけて、追い越して、人気アイドルになった三女・仁加子。

 

ギクシャクした新田家だったが、長女・明良の帰省を機に、一つの目標が生まれる。

 

「家族でアイドル事務所をやろう」

 

長男・幹の提案によって前のめりに進み始める姉妹──
アイドルと共に縫い合わされる家族の物語、第2集。

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』岡田麿里先生と『君は放課後インソムニア』オジロマコト先生の最強タッグで贈る家族の再生譚、第2集です!

 

ついに、姉妹アイドルが初ステージへ挑みます!

 

それぞれ欠点をかかえ、ギクシャクしていた姉妹達が、「家族アイドル事務所をやる」という目標の元に団結。

 

「この家族、推せる」という読者からの声多数!

 

幸も不幸も馬鹿馬鹿しく、前のめりに転がっていく家族の物語、きっとあなたに勇気を与えてくれるはずです。

 

心くすぐる極上群像劇を、ぜひお見逃し無く、隅々までご堪能ください!

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