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連載作品・作家

あらすじ

日本人の真実の歴史がここに!?


1981年10月から連載されてきた、スピリッツの魂ともいえる4コマギャグ漫画が『気まぐれコンセプト』!

連載スタート当時は、放送、広告、出版といったマスコミ業を指す「ギョーカイ」という言葉があり、日本人全員が「ギョーカイ」に目を向けており、大学生の就職人気は「ギョーカイ」が軒並み上位でした。
『気まぐれコンセプト』はそんな「ギョーカイ」の内幕を描いてきた一風変わった4コマ漫画であり、同時に常に最先端の流行をギャグにしてきた稀代のギャグ漫画です。

連載は35年を突破し、まだまだ絶好調!
歴史の教科書には決して書かれない日本人の生活の記録がここに!!

登場人物紹介

 




ヒライ

白クマ広告社第5営業局 カブト自動車担当営業。ヒラ社員。




細川

白クマ広告社媒体局 テレビ部ネットワーク3部・主事。




マツイ

白クマ広告社制作局 CMプランナー。




財前五郎

カブト自動車宣伝部長。ヒライの得意先。



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作家紹介

ホイチョイ・プロダクションズ

1984年2月設立。東京都出身。

▼デビュー作
気まぐれコンセプト

▼代表作
気まぐれコンセプト

▼現連載作品
気まぐれコンセプト

▼受賞歴
第52回小学館漫画賞審査委員特別賞受賞

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

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