竹良 実
2/20生まれ。青森県出身。
▼デビュー作
『地の底の天上』
▼代表作
初連載作は、16世紀の女子修道院を舞台とした『辺獄のシュヴェスタ』(全6巻)。底辺から世界を守るロボットアクション『バトルグラウンドワーカーズ』(全8巻)。他に『不朽のフェーネチカ』(講談社アフタヌーン)。
▼現連載作品
『植物病理学は明日の君を願う』
▼受賞歴
2013年、スピリッツ編集部に持ち込みをした『地の底の天上』で最高賞のスピリッツ賞を受賞し、デビュー。
真珠湾攻撃、迫る!
〈 書籍の内容 〉
昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。
対米戦争は逃れられない運命なのかーー
昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!
〈 書籍の内容 〉
『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。
なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。
物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!