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連載作品・作家

あらすじ

医者と、患者。リミットのある恋、踏み入れてはならぬ恋―――繋いだのは、一匹の猫。



院内完治率ナンバーワン、だけど院内好感度ワーストワンの医者、四月一日(わたぬき)正直。

不器用な彼がはじめて心を動かされたのは、”リミット”のあるひとりの患者だった――

まっすぐで、めんどくさくて、愛おしい。
これは一匹の猫が繋ぐ、二人の奇跡の物語。

登場人物紹介





四月一日(わたぬき)正直

「病人を診ずして病気を診よ」がモットーの医者。





吉祥(きっしょう)てら

四月一日の担当患者。三度の飯より猫が好き。





春樹(ハルキ)

ひょんな“嘘”から四月一日に飼われることになった猫。男の仔。




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作家紹介

菅原亮きん

著者プロフィール

 

第75回小学館新人コミック大賞にて青年部門大賞受賞作『猫夏』にてデビュー。
初連載となった、医者と余命宣告された女性のラブストーリー『猫で人魚を釣る話』(全3巻)でその瑞々しくもノスタルジックな世界観で注目を集める。

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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