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連載作品・作家

あらすじ

不妊治療のスペシャリスト・胚培養士(はいばいようし)を描く、医療ドラマ!

 

14人にひとり。日本では体外受精で生まれているーー

 

自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く人・胚培養士(はいばいようし)。
治療件数が最も多いにも関わらず、最も妊娠率の低い日本で、“男性不妊”、“高齢出産”など、さまざまな問題に直面しながらも、子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていく。

 

保険適応等で最注目! 不妊治療の現場で働く人たちの、まだ見たことがない新しい医療ドラマ開幕!!

 

登場人物紹介

水沢歩(みずさわあゆむ)

不妊治療クリニック・アースクリニックで働く、天才胚培養士。釣りが趣味。子供を届けることが第一と考え、時には患者とぶつかることも。

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作家紹介

おかざき真里

6/15生まれ。長野県出身。

▼デビュー作
バスルーム寓話

▼代表作
『阿・吽』『サプリ』『&ーアンドー』『彼女が死んじゃった。』『渋谷区円山町』『ずっと独身でいるつもり?』

▼現連載作品
『胚培養士ミズイロ』『かしましめし』

 

Twitter
@cafemari

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

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