トップ  >  作家・作品一覧  >  まおいつか  >  ヤリマンになりたい。

連載作品・作家

あらすじ

ヤリマンって、ネガティブなものだと思ってた。

 

恋愛を諦めかけたアラサー女子・もも。恋にもセックスにも奥手になって早数年、しかし心の奥底では「もう一花咲かせたい」「私だって楽しみたい」という思いに抗えないでいる。
このまま人生を終えるのかという絶望、何かを変えたいという変身願望。鬱屈とした思いを抱えたある日、同級生・ひまちゃんに再会。かつて同じく地味子だったはずの彼女はいつしか「ヤリマン」を自称し、奔放に生きていた。彼女の生き方、考え方に触れ、ももは自分もヤリマンになって自由に生きたいと考えるようになる。
「性の解放」=「自己の解放」をテーマに、現代女性の悩みや本音を新人作家が鮮烈に描く!

 

登場人物紹介

市川もも

32歳、161cm。OL。25歳で彼氏ができたが、別れて以来男っ気なし。性に興味はあるが、家庭環境の影響(二代母子家庭)でエッチなことに罪悪感がある。趣味は折り紙。

池田ひまわり

32歳、155cm。高校までももと同じ地味属性だったが、大学デビューしてヤリマンになった。社会人になってからは特定の彼がいない。後腐れの無い関係が好き。趣味はナンパ、酒。

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最新コミックス

作家紹介

まおいつか

第7回ヤングスペリオール新人賞佳作を受賞

作品紹介

重版連発! 蠱惑的殺し屋バトル

〈 書籍の内容 〉

”独裁国家”六篇法国にて、国のトップの座をかけた「六人の殺し屋による殺し合い」=教王戦が開催されることに。

 

太一を仲間に加えたシフは、次のターゲットを三橋 孝とし、2対1での急襲を計画する。
深夜、三橋陣営に忍び込み、三橋を襲うも、なんとそこに藤間誠一郎が現れる!
計画は、すべて三橋に読まれていたのだった…!!

 

シフ・太一vs.三橋・誠一郎―――「究極のタッグ戦」の行方は!?

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

既刊はエンドレス重版中!
かまいたちの山内健司氏や映画監督・黒沢清氏も賞賛のダークサバイバル譚、待望の新刊!

 

6集では、作中初のタッグ戦が圧倒的迫力で描かれます。
ぜひご一読ください!!

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