トップ  >  作家・作品一覧  >  清家孝春  >  無職の学校~職業訓練校での200日間~

連載作品・作家

あらすじ

“働く”ことに向き合う、心温まる社会派ドラマ。

職業訓練校。 ここは、年間約500人の失業者が、再就職を目指す場所。
年齢も、過去も、すべてがバラバラな人々を繋ぐのは、彼らが全員“無職”だということ。

 

高校卒業後、7年間バイト生活のみで、同居の姉に助けられ生きてきた 利隆 ( としたか ) 。
しかし、姉が婚約をしたことをきっかけに“姉ちゃんをしっかり送り出したい”と思い正社員を目指すことに。

 

職業訓練校での200日間で、利隆はどんな大人になっているのだろうかーー

 

登場人物紹介

赤松利隆(あかまつとしたか)

幼い頃両親に捨てられ、唯一の肉親である姉と2人暮らし。高校卒業後、就活中の圧迫面接がトラウマになり、7年間ずっとバイト生活をしていたが、姉の婚約を機に“正社員”を目指し、職業訓練校に通い始める。

赤松彩花(あかまつあやか)

利隆の姉。しっかり者で、いつも弟のことを気にかけている。

成田文重朗(なりたぶんじゅうろう)

職業訓練校の同級生。

稲福秀樹(いなふくひでき)

職業訓練校の同級生。

 

清家孝春氏 Twitterはこちら→ @psychoMASAO

 

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作家紹介

清家孝春

1993/1/10 愛媛県宇和島市吉田町出身
デビュー作『雲がちぎれるとき』

 

Twitter @psychoMASAO

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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