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連載作品・作家

あらすじ

大正ミステリカル・ロマンス!!

時は大正。

主人公・東郷晴臣(とうごうはるおみ)の婚約者である伯爵令嬢の黒川やまとが失踪した。

お見合いでありながらも、互いを尊重し、恋めいたものを感じていたふたりだったのに、何故——!? 

消えた婚約者を捜すうち、晴臣は密かに言い伝えられる妖しい存在“月読(つきよみ)”を知る。

かれらは神から“性”を奪われ、再び恋をすることで新たな“性”を得るという…!?

 

大正時代を舞台としたジェンダー・ミステリカル・ロマンス、遂に開幕。

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作家紹介

岩渕竜子

4/4生まれ。

▼デビュー作
『美少年の骨は白』(美学文芸誌エステティーク、2014年)

▼代表作
『蝉男』(海外版単行本のみ、2020年)

▼現連載作品
月の子供は夜踊る

▼受賞歴
2007年 月刊アフタヌーン四季賞冬準入選『さよならの子供たち』。2019年、2020年 ポーランドにて漫画ワークショップを開催。

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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