そういうわけで、探検だ!
〈 書籍の内容 〉
映像研が目を付けた次なるアニメの舞台は…芝浜学園!?
「学校へ繋がる橋! 経緯不明の高低差!
水上に建てられた校舎!
度重なる増改築によって校内は複雑怪奇!」
この学校は“何か”ある!!
ダンジョン攻略へ――出発だ!!
鮎喰響
高校二年生の文学少女。自分の感覚に正直で、人間関係は常にギクシャク。文芸誌「木蓮」から小説家デビューし、芥川賞・直木賞W受賞。
椿 涼太郎
高校二年。幼い頃から響を見守ってきた。響の保護者のような存在?
花井ふみ
出版社・小論社の文芸編集部に勤務する入社3年目の女性編集者。響の担当。
祖父江凛夏
響が入部した文芸部の部長(三年)。父親は日本を代表する小説家・祖父江秋人。響と同じく「木蓮」から小説家デビュー。
関口花代子
文芸部の同級生。ライトノベルが好きだが、正直文才は無い。
津久井
一ツ橋テレビのプロデューサー。アイドル作家を作り、それをきっかけにアニメ界を変えようと考えている。
映像研が目を付けた次なるアニメの舞台は…芝浜学園!?
「学校へ繋がる橋! 経緯不明の高低差!
水上に建てられた校舎!
度重なる増改築によって校内は複雑怪奇!」
この学校は“何か”ある!!
ダンジョン攻略へ――出発だ!!