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連載作品・作家

あらすじ

時代は江戸時代。下っ引きで曲がったことが大嫌いの市蔵、吉原に付け爪師として通う美男子・松之丞。二人はある事件で出会い、市中で起こる難事件を解決する名コンビとなる。大江戸八百八町を駆けめぐるバディ捕物帳の開幕でぇい!!!

登場人物紹介





市蔵(いちぞう)

通称いち。髪結いの見習いであり、下っ引き。曲がったことが嫌いな熱血漢。





松之丞(まつのじょう)

通称まつ。蒔絵師で吉原での花魁の付け爪もしている。謎の多い美男子。





お玉(おたま)

古手屋(古着や)を営む娘。威勢の良いべっぴんさん。甘味に目がない。





五郎佐(ごろうざ)

いちが働く髪結いの店“双六床”の親方にして岡っ引き。面倒見がよい。




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作家紹介

細野不二彦

1959年 東京都大田区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。

1995年『ギャラリーフェイク』『太郎』で第41回小学館漫画賞受賞。

代表作 『Gu-GUガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』『太郎』『電波の城』『ダブルフェイス』ほか多数。

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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