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連載作品・作家

あらすじ

極上エンタメ中国史劇!!


中国初の皇帝・始皇帝亡き後、武の鬼神・項羽(こうう)と争い、漢王朝の始祖となった男―――劉邦(りゅうほう)。農民から皇帝まで駆け上がった男の類いまれな命運と、その周囲を取り巻く人間模様を描く、中国歴史スペクタクル、開幕!!

登場人物紹介

 




劉季(りゅうき)

沛(はい)出身の農民。後の劉邦(りゅうほう)。始皇帝の治める秦の都・咸陽(かんよう)に労役としてかり出されているが・・・




簫何(しょうか)

沛出身の役人。郷土愛が強く、頭脳明晰、高いプライドをもつ。劉季(劉邦)を村民に迷惑をかけるゴロツキだと思っている。




廬綰(ろわん)。

劉季(劉邦)と同じ村で、同年同月同日に生まれた。劉季を「劉兄ぃ」慕う。




曹氏(そうし)

咸陽の労役現場にある飯場で働く娘。劉季(劉邦)に熱愛の言葉を投げられている。



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作家紹介

高橋のぼる

1964/11/8生まれ。千葉県出身。

▼デビュー作
強引(ゴーイング)'マイウェイ

▼代表作
リーマンギャンブラーマウス/知事ラン子/劉邦/土竜の唄

▼現連載作品
『土竜の唄』『劉邦』『最強の弁護士』

▼受賞歴
第59回 小学館漫画賞一般向け部門受賞

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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