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連載作品・作家

あらすじ

>>増刊号掲載 黒川清作氏 特別インタビュー!!!!



世紀の巨城再建プロジェクトエンタメッ!!



202X年。大手デベロッパー・天王リーディングの辣腕社員・堀川昇吾が、前代未聞のプロジェクトを社内会議で提案した。「皇居東御苑内に江戸城天守閣を再建する」宮内庁、文化庁、法の壁に国民の感情……様々な課題が想定される中、堀川の熱意と再建の意義を武器に、史上最大級のプロジェクトが動き出す!!

登場人物紹介





堀川昇吾(ほりかわしょうご)
天王リーディング都市開発事業部課長。
数々のプロジェクトを成功させてきた辣腕営業マン。江戸城天守再建を目指す





青柳泰司(あおやぎやすし)
天王リーディング代表取締役社長。





鶴崎厚(つるさきあつし)
天王リーディング専務取締役。



>>単行本第1集発売記念トークショー開催!!(こちらは終了いたしました)

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最新コミックス

作家紹介

黒川清作 監修・三浦正幸

作品紹介

誰もが、“王の死”を待つ世界で。

 

〈 書籍の内容 〉

1546年――

 

肥大化した身体と、亡き父と兄の幻影に苦しめられ、誰にも理解されぬ孤独と不安に喘ぐ国王、ヘンリー8世。

 

「王妃キャサリン・パーに不貞の疑いあり」

 

政権奪取を狙う保守派層は、そんな王の心に付け入ろうと、虚偽の注進に及ぶ。

 

王家の家族再生を叶えた、罪なきキャサリン・パーの運命は。

 

“来るべき日”に備え、自らを鼓舞する王子エドワードは。

 

そして、ある夜、王として生きる者の孤独を誰より理解する“二人”が抱えることとなった秘密とは――

 

歴史が音を立てて動く、激震の第8集!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

かの有名なイングランド王・ヘンリー8世は名君か暴君か。

 

「世界史の教科書で知ったヘンリー8世」、「王妃を次々と替えたで有名なヘンリー8世」、

 

……様々なイメージの中に存在する“確かに実在した、ひとりの男”。

 

本作の中でも、読む者に様々な感情を呼び起こさせた彼が、遂に終わりの時を迎えます。

 

その人生の意味を、判定するのは誰なのか。

 

これは、いつの世も共通する“如何にして生きるか”の物語です。

 

歴史ファンはもちろん、今を懸命に生きるすべての読者に捧げます。ぜひご注目ください!!

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