トップ  >  作家・作品一覧  >  倉田よしみ 原案:あべ善太 ストーリー協力/久部緑郎  >  味いちもんめ 継ぎ味

連載作品・作家

あらすじ

お待たせしました!『味いち』待望の新シリーズがスタート!!
今度の舞台はなんと…“伊橋が料理人になった店”『藤村』!!
心の店に、新たなる仲間…受け継がれる本物の「味」…
懐かしくて新しい『味いち』、新装開店です!!

登場人物紹介

 




伊橋 悟

東京の『藤村』『桜花楼』『SAKURA』『割烹 飯塚』、京都の『さんたか』といった店での修行を経て、東京・神楽坂の料理店『楽庵』の店長に。その後、未だ知らぬ食文化に触れるべく全国行脚に出ていた。その後銀座の『紀乃家』で働いていたが、熊野の体調不良をうけて『藤村』に戻ってきた。




熊野

『藤村』の親方。温厚だが怒ると怖い。




谷沢

『藤村』の立板。伊橋とは同い年だが3年先輩。大人しい性格




ボンさん

『藤村』の油場。元は坊主だったが、博打で身を崩し板前に。




高村

『藤村』の追い回し。仙台の料亭の息子。

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作家紹介

倉田よしみ 原案:あべ善太 ストーリー協力/久部緑郎

作品紹介

誰もが、“王の死”を待つ世界で。

 

〈 書籍の内容 〉

1546年――

 

肥大化した身体と、亡き父と兄の幻影に苦しめられ、誰にも理解されぬ孤独と不安に喘ぐ国王、ヘンリー8世。

 

「王妃キャサリン・パーに不貞の疑いあり」

 

政権奪取を狙う保守派層は、そんな王の心に付け入ろうと、虚偽の注進に及ぶ。

 

王家の家族再生を叶えた、罪なきキャサリン・パーの運命は。

 

“来るべき日”に備え、自らを鼓舞する王子エドワードは。

 

そして、ある夜、王として生きる者の孤独を誰より理解する“二人”が抱えることとなった秘密とは――

 

歴史が音を立てて動く、激震の第8集!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

かの有名なイングランド王・ヘンリー8世は名君か暴君か。

 

「世界史の教科書で知ったヘンリー8世」、「王妃を次々と替えたで有名なヘンリー8世」、

 

……様々なイメージの中に存在する“確かに実在した、ひとりの男”。

 

本作の中でも、読む者に様々な感情を呼び起こさせた彼が、遂に終わりの時を迎えます。

 

その人生の意味を、判定するのは誰なのか。

 

これは、いつの世も共通する“如何にして生きるか”の物語です。

 

歴史ファンはもちろん、今を懸命に生きるすべての読者に捧げます。ぜひご注目ください!!

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