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連載作品・作家

あらすじ

大震災で分断された日本。壮大なビジョンで描く名作!



2002年、連鎖して起こった京浜、東海、東南海、南海大地震のため、日本列島は琵琶湖で完全に分断された。自力での救済・復興が不可能と判断した政府は、中国と米国の救援部隊を受け入れた。そしてそれは、さらなる悲劇の始まりだった。だがその中に、ひときわ澄んだ目で未来を見つめる少年がいた! 瀕死となった日本に、それぞれの信念に生きる「英雄」たちが割拠する! 近未来スペクタクル巨編。
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作家紹介

かわぐちかいじ

1948/7/27生まれ。広島県出身。

▼デビュー作
「夜が明けたら」

▼代表作
「空母いぶき」(協力/惠谷治)「沈黙の艦隊」「太陽の黙示録」「ジパング」

▼現連載作品
「空母いぶきGREAT GAME」(協力/八木勝大 潮匡人、原案協力/惠谷治)

▼受賞歴
1987年「アクター」で第11回講談社漫画賞を受賞。1990年「沈黙の艦隊」で第14回講談社漫画賞を受賞。2002年「ジパング」で第26回講談社漫画賞を受賞。2006年「太陽の黙示録」で第51回小学館漫画賞・第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。2017年「空母いぶき」(協力/惠谷治)で第62回小学館漫画賞を受賞。

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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