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連載作品・作家

あらすじ

横須賀で拾われた迷い犬ーーこの日、こずえはこずえになった。
笑えてほのぼのしてちょっと泣ける犬&ファミリーコメディー!!



王島家一家はペットに縁がない家庭だった。
しかしーー
長男・王島健三(♂)がつい拾ってきてしまった犬(♀)。
その犬を可愛がりたい次男・まさお(♂)。
あくまで預かっているだけと受け入れない母(♀)。
恐妻家で母に同調するだけの父(♂)。
果たして犬(♀)は王島家の一員になれるのか…!?

登場人物紹介





こずえ
犬(♀)。





健三
こずえを拾った。王島家の長男(♂)





まさお
王島家の次男(♂)。






王島家の母(♀)。






王島家の父(♂)。





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>>『団地ともお』全33巻
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作家紹介

小田 扉

1974/1/22生まれ。神奈川県出身。O型

▼デビュー作
話田家

▼代表作
団地ともお
横須賀こずえ

作品紹介

誰もが、“王の死”を待つ世界で。

 

〈 書籍の内容 〉

1546年――

 

肥大化した身体と、亡き父と兄の幻影に苦しめられ、誰にも理解されぬ孤独と不安に喘ぐ国王、ヘンリー8世。

 

「王妃キャサリン・パーに不貞の疑いあり」

 

政権奪取を狙う保守派層は、そんな王の心に付け入ろうと、虚偽の注進に及ぶ。

 

王家の家族再生を叶えた、罪なきキャサリン・パーの運命は。

 

“来るべき日”に備え、自らを鼓舞する王子エドワードは。

 

そして、ある夜、王として生きる者の孤独を誰より理解する“二人”が抱えることとなった秘密とは――

 

歴史が音を立てて動く、激震の第8集!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

かの有名なイングランド王・ヘンリー8世は名君か暴君か。

 

「世界史の教科書で知ったヘンリー8世」、「王妃を次々と替えたで有名なヘンリー8世」、

 

……様々なイメージの中に存在する“確かに実在した、ひとりの男”。

 

本作の中でも、読む者に様々な感情を呼び起こさせた彼が、遂に終わりの時を迎えます。

 

その人生の意味を、判定するのは誰なのか。

 

これは、いつの世も共通する“如何にして生きるか”の物語です。

 

歴史ファンはもちろん、今を懸命に生きるすべての読者に捧げます。ぜひご注目ください!!

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