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連載作品・作家

あらすじ

太田垣版“ガンダム”見参!全く新しい“一年戦争”がここに!



宇宙世紀0079年。宇宙都市・サイド3が「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に対し独立を宣言…戦争が始まった。開戦から一年…大規模な戦争により破壊されたスペースコロニーや戦艦のデブリが舞う暗礁宙域・通称“サンダーボルト宙域”では、制宙権を巡りジオン公国軍と地球連邦軍による激しい戦いが行われていた。

登場人物紹介

 




イオ・フレミング

地球連邦軍所属。ジオンに滅ぼされたサイド4「ムーア」の生き残り。ガンダムを駆るエースパイロット。コクピットではジャズを愛聴。




ダリル・ローレンツ

ジオン公国軍所属。リビング・デッド師団のエーススナイパー。サイコ・ザクを駆るため両手を切断。コクピットではオールディーズを愛聴。






>>サンダーボルトNEWSまとめ


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作家紹介

太田垣康男

1967/3/31生まれ。大阪府出身。

▼デビュー作
『My Revolution』

▼代表作
『MOONLIGHT MILE』

▼現連載作品
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』

作品紹介

誰もが、“王の死”を待つ世界で。

 

〈 書籍の内容 〉

1546年――

 

肥大化した身体と、亡き父と兄の幻影に苦しめられ、誰にも理解されぬ孤独と不安に喘ぐ国王、ヘンリー8世。

 

「王妃キャサリン・パーに不貞の疑いあり」

 

政権奪取を狙う保守派層は、そんな王の心に付け入ろうと、虚偽の注進に及ぶ。

 

王家の家族再生を叶えた、罪なきキャサリン・パーの運命は。

 

“来るべき日”に備え、自らを鼓舞する王子エドワードは。

 

そして、ある夜、王として生きる者の孤独を誰より理解する“二人”が抱えることとなった秘密とは――

 

歴史が音を立てて動く、激震の第8集!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

かの有名なイングランド王・ヘンリー8世は名君か暴君か。

 

「世界史の教科書で知ったヘンリー8世」、「王妃を次々と替えたで有名なヘンリー8世」、

 

……様々なイメージの中に存在する“確かに実在した、ひとりの男”。

 

本作の中でも、読む者に様々な感情を呼び起こさせた彼が、遂に終わりの時を迎えます。

 

その人生の意味を、判定するのは誰なのか。

 

これは、いつの世も共通する“如何にして生きるか”の物語です。

 

歴史ファンはもちろん、今を懸命に生きるすべての読者に捧げます。ぜひご注目ください!!

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