〈 書籍の内容 〉
美央の傷の核心に触れてしまった堂原は…
「ごめんね、堂原。それでも私は大我を捜すことを諦められない--」
息子の死に直面しつつも美央の悲しみをまったく理解しようとしない夫が、無理矢理に美央を地元に連れ戻そうとして現れる。
美央、堂原、夫……
3人の対峙を経て、
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
内容を打ち合わせして知っているというのに、かねもとさんのネーム(漫画の原型)を読みながら涙してシバタヒカリさんの完成した原稿を読みながら再び涙を流した、堂原と美央の感情に震わされる第4巻です。
ぜひお読みください!!