〈 書籍の内容 〉
「僕達はヒーローではない。
だけど、命令どおり戦う道具でもない。
知ってほしい、真実を―― 僕らと一緒に」
敵は謎の生物・亞害体だと信じ込まされ、サファンという少数民族との戦争をさせられていた仁一郎達。
しかし、亞害体が地球に出現してしまった……。
仁一郎達はついに「世界を守る仕事」へと歩み出す!!
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
朝日新聞、UOMO(集英社)、ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)等で賛辞を浴びている本作、ついに最終章に突入です。
現代で戦うという意味、仲間と繋がるという意味、命の選択にいかに抗うのか、最後までお付き合いください!