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週刊スピリッツ

2018/04/27発売

恋は雨上がりのように 第10集

眉月じゅん

ガーデンで過ごした大晦日から年が明け大雪の元旦。

部屋で一人黙々とペンを走らせる店長。

編み上げたマフラーを下げあきらは傘をさし、家を発つ。

「きっと、すぐやみますよ。」
あの出会いの日から季節はめぐり、二人が雨上がりの空に描くのは―――

『恋は雨上がりのように』 ついに完結――!