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連載作品・作家

あらすじ

この世界で居場所をさがす、すべての私たちへ。『ピアノの森』の鬼才・一色まことが描くファミリーストーリー!

 

村野家は大家族。
小さな印刷所を経営する父と後妻の奈央、長男の18歳の大和を頭に16歳の悠人、14歳の朝日、10歳の翔太……男だらけの4兄弟と……おばあちゃんと糖尿病の黒猫の華、7人と1匹の家族だ。 あと住み込みのヘルパーの関口さんがいる。
村野家は毎月13日の前妻の月命日に、桜山寺の長い階段を登り墓前に花を手向ける。
前回の読み切りから一年後の物語り。
変わっていくこと変わらないもの…………歳月は家族をどこに運んで行くのだろうか?

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作家紹介

一色まこと

作品紹介

夢のどん底から生徒を救う革新の教師物語!

 

〈 書籍の内容 〉

ビートたけし氏、絶賛!!!!!
各メディアで取り上げられている、今読むべき超話題作!

 

「諦めます。将棋以外の全部。」

 

プロ棋士への最後の関門である三段リーグ、通称“鬼の棲家”に足を踏み入れた正太郎は連敗を喫するが、どこか他人事のようで悔しがらず、“勝つための将棋”を否定し、“自らの将棋”を貫いていた。
さらに正太郎は、将棋に費やす時間を増やすため、あまりにも“極端な選択”をする。
より過酷な進路を進もうとする正太郎に対し、高梨にできることは--

 

葛藤と決断の“棋士編”、佳境--!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

ビートたけし氏より絶賛のお言葉を頂いた本作。
コメントは本書オビ部分に掲載されておりますので、是非書店さまにてご確認ください。

 

今回の第4集では、プロ棋士を目指す宇野正太郎の姿が描かれます。
彼は「やりたいことのために、やりたくないことをしなければいけない」という葛藤を抱え、奨励会の三段リーグを戦っていくのですが、果たしてどんな考えで、どんな決断をするのか・・・

 

社会で生きる全ての人に間違いなく響く内容になっております。
是非ご一読くださいませ!!

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