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連載作品・作家

あらすじ

『はねバド!』の俊英が贈る、“喪失と再生”の超巨篇ダークファンタジー!!

山裾の国 ( ヘレンタール ) の王・セルバンは、コントラーノ率いるイリア皇国の侵攻により突如国を、民を、友を、家族を奪われた。
また、侵攻の最中、山裾の国が封印する邪竜が目覚め、国を焼き始める。セルバンの娘・アルシノエが “ 思い出を喰う狂女 ( セント・フアナ ) ”の力で邪竜を抑えようとするが、その力の代償に父との記憶を失ってしまう…
亡国の王と、忘却の姫君。“喪失”で繋がれた二人の、“再生”の旅がいま幕を開ける。

 

登場人物紹介

“ボーン”・セルバン

山裾の国の王。記憶を失ったアルシノエに、自分が父親だと告げるがーー?

アルシノエ

山裾の国の巫女・ハンナの娘。“思い出を喰う狂女”の力を使った代償で、父親との記憶を失ってしまった。

 

Twitterはこちら→@gaburitsukimeet

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最新コミックス

作家紹介

濱田浩輔

デビュー作:どがしかでん!

 

代表作:はねバド!

 

Twitter掲載:@gaburitsukimeet

作品紹介

春子はスターに…だが金塊を巡る抗争激化!

〈 書籍の内容 〉

映画デビュー作が大ヒットした女優・春乃こずえこと春子は、一気にスターの階段を駆け上がり、演技の才能を開花させていく。
春子が女優としての輝きを増すその影で、山岡は春子が拉致された際に注射された薬を製造した人間の捜索を決意していた。山岡は、財前が陸軍少将だったことから、薬の製造主は戦時中の七三一部隊関係者ではないかと推測し、刑事である菅原にその考えを打ち明けて協力を持ちかけた。
裏社会の人間である山岡からの話に菅原は返答を渋るが、立場は違えど春子を護りたい気持ちは同じだと語る山岡に、菅原は共感を感じ始めていた…
そして、金塊を巡る抗争のキーパーソンとして山岡と菅原にその身を捜されることとなった伴 純吉。財前の依頼で薬を作っている彼は、一体いかなる人物なのか。山岡は伴を捕らえることができるのか…戦争の影がまだ色濃く残る時代に、金塊を巡る抗争が激しさを増す、単行本第5集!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

春子の身を案じ、幸せを願う男、山岡と菅原。裏社会と警察という、真逆の立場に生きている二人ですが、春子を守るという共通の目的のため互いの距離が縮まっていく様子は胸熱です!
さらに、財前の依頼で薬を作っている男・伴 純吉が捜索されることになり、山岡の部下達が奔走。山岡一派は伴を見つけることができるのか…目が離せない単行本第5集、是非ご一読ください!!

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