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連載作品・作家

あらすじ

SNS疲れのあなたに捧げる、テレフォン・ラブ・コメディー!



「ミライフォン」が普及し、ほとんどの人がSNS「トモッター」や「ニャイン」でつながりあっている時代。
そんな中、独自の路線を貫く電話会社「もしもし堂」のでんわショップで働くてるみさんは、ネットからは離れて生きるまさに現代のミューズ的存在。
そんな彼女に恋する中学生・鈴太郎は「もしもし堂」の電話機を購入。てるみさんと一緒にネットから遠ざかる生活をスタート!
これは、ネット依存の現代社会に疲れた人々が求めた、もうひとつの“つながり”の物語である!!

登場人物紹介





てるみさん

「もしもし堂」のでんわショップで働く女の子。アンチスマホのネット嫌い。





鈴太郎

てるみさんに恋する中学生。ネットから遠ざかって生きることを決意する。





くろちゃん

てるみさんのお店を手伝ってくれたりもする、謎の生き物。




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最新コミックス

作家紹介

水沢悦子

作品紹介

僕は、先生と生きたい。

〈 書籍の内容 〉

「先生とならそこが陸の上でも、海の底でもいい」

 

睦美と一緒に、自らも“魚になる”運命を選んだ椎良。

 

母を自死で亡くして以来、生きることに消極的だった彼が遂に見出した希望は、“終わり”と紙一重だった――

 

一方、椎良を心配する幼なじみの杏子は、好奇心から睦美の秘密を嗅ぎ回るクラスメイトの井崎と合流。
共に睦美の行方を追うことに。

 

そして、睦美の元担任・浦井の失踪事件を調べていた刑事であり椎良の父である和洋もまた、ある重大な事実に突き当たっていた。

 

点と点が線を描きながら交錯を続け…… 椎良と睦美の安息の地を侵す者は誰か――!?

 

『バジーノイズ』で鮮烈連載デビューを果たした俊英・むつき潤が描く、“終末”と“再生”の恋。
物語は底の見えぬ深さへ……待望の第4集!!

 

原案:麓 貴広『この醜く美しき世界』

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

むつき潤氏連載デビュー作『バジーノイズ』の実写化映画、2024年5月3日公開!!
主演/川西拓実(JO1)、桜田ひより
監督/風間太樹(『silent』ほか)

 

ますます注目の集まる著者の最新連載作『ホロウフィッシュ』第4集。
各誌書評で「傑作」と称される本作、物語は遂に核心へ!!

 

――世界が滅ぶ時、あなたは誰と何処で生きますか?

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