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連載作品・作家

あらすじ




将棋とは……全人格を懸けた格闘技!!



敗北は逆転の母! 挫折の底は、再び生まれるための胎内!!

3年前、プロ棋士になる夢を絶たれた元奨励会員・安住。
奨励会とは、全国から将棋の天才少年が集まり、プロを目指ししのぎを削る場所だ。
その奨励会には鉄の掟がある。
26歳までにプロになかった者は退会となり、未来を絶たれるのだ。
そこから逆転する方法は、ほぼ存在しない。
しかし人生のリスタートを切った安住は、将棋を捨てない。
敗北は進化の過程、逆転の母!!

登場人物紹介





安住浩一(あずみこういち)

かつては、プロ棋士養成機関・奨励会で、自らの可能性を信じ将来を夢見る少年だった。
しかし、26歳で四段に上がれず年齢制限の掟により退会をさせられ、未来を断たれた。
その挫折の底からのリスタート。
敗北は進化の過程、逆転の母!!



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作家紹介

鍋倉夫

神奈川県出身。折られた才能の再起を描いた『リボーンの棋士』は現役棋士のみならず、芸能人・文化人にも熱心なファンを持つ。

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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