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連載作品・作家

あらすじ

『機械仕掛けの愛』新シリーズ! ロボ親ママジンと家族の物語!

お母さんロボット・ママジンは、20年にわたって38名の子供たちを育ててきた。ココロを持っていなくても、自分の作る料理の味がわからなくても、みんなの大好きなお母さんだ。

ここママジン家は、集められた孤児たちを、少数の家庭単位でロボットが育てる「孤児家」のひとつ。巣立った大人が、育ってゆく子供が、みんなママジンと家族を想っている――

ママジンは、なんでこんなにやさしいんだろう。普通なようで、とっても特別な、家族の物語。

登場人物紹介

ママジン
孤児たちを育て続けているロボット。料理上手でちょっと抜けてる、みんなのお母さん。

サンゴ
ママジン家の一期生。研究者となり、味覚デバイスなどの開発にいそしんでいる。

関連作品

>>『機械仕掛けの愛』

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作家紹介

業田良家

1958/7/27生まれ。福岡県出身。

▼デビュー作
『ゴーダ君』

▼代表作
『自虐の詩』『空気人形』『機械仕掛けの愛』『男の操』

▼現連載作品
『機械仕掛けの愛』『百年川柳』

▼受賞歴
『自虐の詩』は2007年、『空気人形』は2009年に映画化。『男の操』は2017年にテレビドラマ化された。『機械仕掛けの愛』で2013年に第17回手塚治虫文学賞 短編賞、および2015年に第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞を受賞。

作品紹介

純清聖凪、最大の危機!?万感の最終巻!

 

〈 書籍の内容 〉

日常のふとしたことでエッチな妄想をしてしまう女子大生・純清聖凪(すみきよ・せいな)。

 

そんな彼女にある日、思いもよらぬ出来事が…。そしてそれは、聖凪が妄想をするようになった「理由」に繋がっていく--。

 

物語の核心に迫る最終巻。聖凪のイマジネーション・エロス・ワールド、ついに完結!!

 

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

スペリオール本誌でも大人気!インパクトのある妄想世界はもちろん、最終巻は聖凪自身の内面に踏み込む、深みのあるストーリーとなっています。
ビッグコミックスペリオール期待の新人・小麦ムギが鮮烈に描く、「妄想系女子」の世界。ぜひご覧ください!

 

〈 目次をみる 〉

目次
第35話 うしろからほら
第36話 そんなになって
第37話 わたしだけの、
第38話 そんなことより
第39話 はじめてなんだ
第40話 むずかしいよぅ
第41話 ひんやりするね
第42話 きになるなかみ
第43話 ほんとのところ
第44話 どうなっちゃうの
第45話 「ふたりきり」
第46話 とくべつなこと
第47話 はじまりのこと
第48話 やさしくとけて
第49話 おしえてあげる
第50話 すみきよせいな 

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