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連載作品・作家

あらすじ

落語家の修業は、人間の修業である!!


落語の中には“人生”がある。落語に懸けた“人生”がある。
知っているようで知らない、知らないようでいて身近な、落語の世界を楽しもう!

登場人物紹介





惜春亭銅ら治(関谷翔太)

元保育園の先生が惜春亭銅楽の高座に魅せられ、姐弟子の銅ら美に「時そば」の深さを教わる。銅楽師匠の弟子となり、紆余曲折の末、二ツ目に昇進。前座名、銅ら壱。




惜春亭銅楽

銅ら壱が入門前に出会った〝落語〟の本の作者。
「文七元結」の一席で、翔太は弟子入りを決意する。





惜春亭銅ら美

二ツ目。ある日、寄席の楽屋口で空腹で倒れ、翔太に天丼をおごってもらった。年下だけど姐弟子である。





奈津子おばさん

翔太も働いている保育園の園長先生。翔太を初めて寄席に連れて行った。





陽子ちゃん

翔太の働く保育園の園児。
翔太のネタになかなか笑ってくれない。





植草さん

翔太の働く保育園の園児・陽子ちゃんのおじいちゃん。落語が好きで、翔太に敬老会の落語会で高座に上がるよう依頼する。病気のため亡くなる。



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作家紹介

尾瀬あきら

1947/7/26生まれ。京都府出身。

▼デビュー作
「空飛ぶゆうれい船」

▼代表作
「初恋スキャンダル」「夏子の酒」

▼現連載作品
「善人長屋」※終了

▼受賞歴
「初恋スキャンダル」「飛べ!人類Ⅱ」で第31回小学館漫画賞を受賞

作品紹介

我が人生“まあまあ”だった――昨日までは

 

〈 書籍の内容 〉

妻を亡くした68歳の男。
気が向けば仲間とゴルフに出かける気楽な身だが、孫の笑顔が欲しくなる。
ある日、子ども二人が同時にパートナーを紹介することになったのだが、どちらも同性同士の相手だった……
表題作「同星行進曲」。

 

大手ゼネコンを勇退し、妻との二人暮らしに満足していた男は、妻が怪我で入院した時を境に、知らなかった妻の一面に遭遇し生活が一変する…
「暗黒星雲ホーム」。

 

“普通の人生”を覆す全2編を収録!!

 

〈 目次をみる 〉

同星行進曲1 …… 005
同星行進曲2 …… 027
同星行進曲3 …… 049
同星行進曲4 …… 071
暗黒星雲ホーム1 …… 093
暗黒星雲ホーム2 …… 115
暗黒星雲ホーム3 …… 137
暗黒星雲ホーム4 …… 159
暗黒星雲ホーム5 …… 181

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