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連載作品・作家

あらすじ

落語家の修業は、人間の修業である!!


落語の中には“人生”がある。落語に懸けた“人生”がある。
知っているようで知らない、知らないようでいて身近な、落語の世界を楽しもう!

登場人物紹介





惜春亭銅ら治(関谷翔太)

元保育園の先生が惜春亭銅楽の高座に魅せられ、姐弟子の銅ら美に「時そば」の深さを教わる。銅楽師匠の弟子となり、紆余曲折の末、二ツ目に昇進。前座名、銅ら壱。




惜春亭銅楽

銅ら壱が入門前に出会った〝落語〟の本の作者。
「文七元結」の一席で、翔太は弟子入りを決意する。





惜春亭銅ら美

二ツ目。ある日、寄席の楽屋口で空腹で倒れ、翔太に天丼をおごってもらった。年下だけど姐弟子である。





奈津子おばさん

翔太も働いている保育園の園長先生。翔太を初めて寄席に連れて行った。





陽子ちゃん

翔太の働く保育園の園児。
翔太のネタになかなか笑ってくれない。





植草さん

翔太の働く保育園の園児・陽子ちゃんのおじいちゃん。落語が好きで、翔太に敬老会の落語会で高座に上がるよう依頼する。病気のため亡くなる。



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作家紹介

尾瀬あきら

1947/7/26生まれ。京都府出身。

▼デビュー作
「空飛ぶゆうれい船」

▼代表作
「初恋スキャンダル」「夏子の酒」

▼現連載作品
「善人長屋」※終了

▼受賞歴
「初恋スキャンダル」「飛べ!人類Ⅱ」で第31回小学館漫画賞を受賞

作品紹介

真珠湾攻撃、迫る!

〈 書籍の内容 〉

昭和14年9月、第二次世界大戦が勃発!
日本は独・伊と三国同盟を締結し、米英との対立を鮮明化していく。
彼の人の平和への思いは届かず、事態は悪化の一途をたどるばかり。

 

対米戦争は逃れられない運命なのかーー

 

昭和16年9月、第6回御前会議で彼の人は、ある行動に出る!

 

〈 書籍の内容 〉

『哭きの竜』、『月下の棋士』など「天才」を描いてきた能條純一氏が描く「昭和」という激動の時代。

 

なぜ太平洋戦争は起こったのか。
能條氏は、本作品を描きながら、その答えを探してきました。

 

物語はついに真珠湾攻撃目前に。必読の第15集です!

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