週刊スピリッツ
2025/07/30発売
植物病理学は明日の君を願う 第6集
竹良 実
叶木が植物病理学という救いと出会えた日
〈 書籍の内容 〉
「人間は理解不能で、脅威だった」
植物病理学者である叶木の少年時代。
両親と暮らしていた頃の暗い思い出。
―― そして彼に起きた奇跡とは?
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『もやしもん+(プラス)』 石川雅之氏、推薦!
植物。菌。
お互い頑張って生きるからたまにぶつかる、悪意はない。
どうやら人間も同じ...でもなさそうかもしれない?
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最先端のクライムサスペンス! 静かに潜む脅威と闘う、科学者の物語。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
著者の竹良氏がXに投稿し、大反響を呼んだ読切「招かれざる果実事件」を収録。
我々が普段手にしている野菜や果物、花・・・すべてが手作業で検査を受けます。
旅行客が何気なく持ち込んだ1個のリンゴが国中を揺るがすこともあります。
空港での植物防疫の仕事は脅威の連続です!
ぜひお読みください。