週刊スピリッツ
2019/12/26発売
警眼-ケイガン- 第1集
早坂ガブ
〈 書籍の内容 〉
警視庁の墓場と呼ばれる、捜査第六課…通称・ロクジ。
ロクジとは、「南無阿弥陀仏」の六字を指し、警察の隠語“死体"を意味していた。
ある日、ロクジへの異動を命じられた、大黒天音(おおぐろあまね)は窓際部署への転属に嘆く。
だがそこで、「テル」という謎の力を持つ、ギャンブル好きの風変わりな刑事・恵比寿警(えびすけい)と出会うのだった。
常人では判断できない一瞬の表情より、「喜び」「興奮」「嫌悪」などの隠された感情「テル」(兆し)を読み取る、恵比寿の能力…!!
その「テル」の力をもちいて、凶悪殺人事件の数々に、二人が立ち向かう…!!
第1集では、CASE1「闇カジノ殺人事件」、CASE2「ワークショップ殺人事件」、CASE3「お笑い芸人殺人事件」の三編を収録!!
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
「週刊スピリッツ」誌上アンケートで、連載開始早々、驚異の人気大爆発!!
「連ドラの第一話を見ているようなテンポの良さで楽しく読めました」(37歳・男性)
「超大好物の漫画」(42歳・男性)
「ミステリー系の漫画が大好きなのでこの先も期待」(22歳・男性)
「絵柄が良い!」(27歳・男性)
「人の表情・感情(テル)を読み取る特殊能力を持った恵比寿と天音が事件を解決していくというストーリーで、すごく面白い漫画だと感じた」(46歳・男性)
「ヒロインの子が可愛くて良かった」(22歳・男性)
「引き込まれました!!! 普段はグータラ?でやる時はやる!のギャップがいい」(37歳・男性)
「一見ちゃら主人公である恵比寿 警の見た目とは裏腹な鋭い推理と怒涛の展開に、続きが気になって仕方ない」(28歳・男性)
「サスペンス漫画はやはり面白い!」([22歳・男性)
「軟派な表面に隠された恵比寿の本当の姿と、彼に反発しながらその常人離れした能力に魅せられていくであろう大黒。彼等が解決していく難事件と、これ迄に無い解決法に興味津々」(48歳・男性)
「とても面白くて何度も読み返してしまいました。アニメ化やドラマ化も期待できる作品」(25歳・女性)
「最高!」(31歳・女性)
「ハラハラドキドキ展開で刑事コンビが謎を解決していく姿にスカッとする」(32歳・女性)
「魅力あふれる作品」(19歳・女性)
「全てが好みにド直球。」(16歳・男性)