秀良子
デビュー作
『イケメン君とさえない君』
代表作
おしゃべりは、朝ごはんのあとで。/STAY GOLD
プロフィール
2010年『イケメン君とさえない君』(一迅社)でデビュー。柔かく光を感じさせる儚げな筆致と情感溢れるモノローグで描かれる美しい物語で注目される。その後、映画化された『宇田川町で待っててよ。』(祥伝社)など、数々のBL作品を執筆しながら、2013年に『おしゃべりは、朝ごはんのあとで。』で初エッセイに挑戦。発売即重版がかかるなど人気を博し、2016年にはシリーズ2冊目が刊行された。
現在は待望の新作エッセイ『これからどうする?』を「月刊!スピリッツ」にて連載中。