シリーズ連載 編集部で寝る人たち②

忙しい時と楽な時の差が激しく、場合によっては深夜までの勤務が何日も続く編集者稼業。そのような時期には、睡眠時間も不足します。一方でこの稼業は、とにかく待ちの多い仕事でもあります。漫画家さんのネーム待ち、デザイナーさんのデザイン上がり待ち、電車が動くまで1時間なのでタクシーを使うのもバカらしい時の始発待ち、etc... 激務の中で、編集部でちょっと横になっちゃった皆さんの無防備な姿をお楽しみいただくこの企画、今回の犠牲者は......     早朝、始発を待ちながらガッツリ寝込んでしまったグラビア班・班長のI副編集長。目がさめるのは、清掃の人が仕事を始める朝の7時ごろでしょうか?　帰って寝るにも中途半端な時間で、ただただ猛烈な後悔が残るパターンです。 もうお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、写真のソファーが現在編集部員のメイン就寝場所になっております。   （スピリッツ編集部）