2016.02.26
キーワードは~いつでも、どこでも、デジタルで~犬バカの犬バカによる犬バカのための全編描き下ろしデジタルコミックマガジン『いぬまみれ』Vol.1が2月26日配信デビューだワン!
姉妹誌『ねこまみれ』Vol.1に続いて2月26日、「犬」をテーマにした完全描き下ろしコミックマガジン『いぬまみれ』Vol.1、各電子書店にて一斉に配信スタートするんだワン!執筆されている作家さん全員が犬好きで、犬と暮らした経験もしくは今もなお暮らし続けている犬バカ揃いだワン。ヨークシャーテリア、ポラメニアン、ミックス、ラブラドール、グレートデン、トイプードル、スコッチテリアなど犬にまつわる濃縮犬汁200%特盛りエピソード満載ワンワン!
執筆陣は愛犬家としてもおなじみの国樹由香氏、愛犬を見送ったひきの真二氏、家族のペットロスに巻き込まれた小野寺浩二氏、数々の犬漫画を描いてこられた麻乃真純氏、被災犬を実際に預かっているあやせりう氏、コミスンにて『ペンギン日和』が好評連載中の新木南生氏、そしてカモと犬の両方を実家で飼っている水谷緑氏の7名が参加してるワン。さらに表紙のイラストは現在スペリオールで『ワンダーランド』を好評連載中の石川優吾氏ときたワン。石川氏も犬好きとして知られていて、各執筆陣による愛犬の写真とインタビューとで構成された記事ページ「ドッグランだむ」も収録。『ねこまみれ』同様に、愛犬への「愛」と「感謝と「被毛」にまみれた1冊となってるワンワン。愛犬家だったら、これはもうポチっとするしかないワンダホー!
もうちょっと詳しく話すと......実話に基づいて20年も一緒に暮らした愛犬を通してペットを飼うということを問うひきの氏の『かっちゃく』、ペットロスをこじらせちゃった家族を描いた小野寺氏の『オルガとこじらせ親父』、あやせ氏の体験に基づいた被災犬『アラン ~いつか帰る日を夢見て~』、16歳になるポラメニアンの介護の日々を描いた麻乃氏の『奇跡の焼き鳥』の実話系のほか、シェルターに捨てられた犬たちのその後の運命を描いた国樹氏の創作物語『犬と一緒に乗る舟』、水谷氏の山形弁を駆使するブサカワ犬のくまこが主人公のコメディー『ワンジェーシー』、そして実話と創作ファンタジー2本立てで新木氏が挑む『いぬばなし。』など、盛りだくさんだワン!
デジタルならではの演出を狙った作品やフルカラー作品やセピア系作品なども目白押しだワン。
てなわけで1冊まるごと「犬」と「被毛」と「愛」と「感謝」にまみれた7つの物語を300円(税抜)で配信するだワン!もちろん、『ねこまみれ』同様に一部の電子書店さんでは各物語1話ずつの有料配信も対応してるワン(こっちには「ドッグランだむ」は掲載してないワン)!
どうかお願い、愛犬家で漫画好きな人は、これから先ずーっと一緒に、「犬」と「愛」と「感謝」にまみれて、ポチっとしてワンワン!
もちろん、~明日もうちの子、元気!~がテーマの情報サイト「PETomorrow」ともガッツリ連携しているワン。
こっちのほうもチェックしてみてワンワン。
【初出:コミスン 2016.02.26】
いぬまみれ,ねこまみれ