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佐江子は思う

作家紹介

朔ユキ蔵

栃木県出身。ビッグコミックスピリッツにて『つゆダク』『ハクバの王子サマ』『セルフ』を連載。
衝動と情念の強さを筆に乗せ続ける鬼才。

作品紹介

子供の頃からずっと脇役。満たされないOLが臨界点を超えた時ーー
「愛されたい想い」は彼女を鬼へと変える。

 

幼い頃から「主役にはなれない人生」を歩み続けてきたOL・佐江子(さえこ)。出版社に入社し、憧れの小説家の担当編集としてヒットを飛ばしても、認められたい人からは愛されない空虚な日々。悲しさ・惨めさ・やるせなさを募らせ続けたある日、積年の想いは彼女を「人ならざるもの」へと変えた…! 『ハクバノ王子サマ』で独身女性の叫びを描いた朔ユキ蔵がさらなる極限の情念を描くーー現代の「鬼」の物語、ここに開幕。

 

登場人物紹介

佐江子(さえこ)

主役になれたことのない人生に引け目を持つ雑誌編集者。