大好きなママがAIだった?
令和8年−
女子高生・しずく。
勉強もバイトもしっかりこなすZ世代女子。
友人たちとの約束を抱えて迎えた楽しい夏休み初日、父の死をきっかけに突き付けられる仮説。
「ママは「AI」かもしれない」
自分を育て、委ね、寄り添ってきた確からしさが疑われるとき、彼女は自らの存在も捉えられなくなってゆく?
無縁時代・令和に問う、母とは?娘とは?そして、家族とは?
もはや未来ではない。
これは、現在進行形の母子物語——
登場人物紹介

鬼月しずく
高校1年生
鬼月波子(ママ)
鬼月俊哉(お父さん)
しんちゃん