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作家紹介

吉田修一

長崎県生まれの芥川賞作家。『悪人』『横道世之介』『怒り』などベストセラー多数。2019年『国宝』で第69回芸術選奨文部科学大臣賞と第14回中央公論文芸賞をダブル受賞。作品は英語、仏語、中国語、韓国語などにも翻訳。世界で注目される日本人作家でもある。

三国史明

1月7日生まれ。

▼デビュー作
『穀潰しのメシア』
(『ビッグコミックオリジナル』にて読み切り掲載)

作品紹介

至高の大河浪漫
芸道に身も心も捧げた男の一代記!!

 

任侠に生まれた立花喜久雄の数奇な運命がはじまる。
深い絆と軋轢。信頼と裏切り。歓喜と絶望。
歩み出す道は光り輝く花道か。奈落へ繋がる棘の道か――――――
芸道小説の金字塔をコミカライズ!!

 

登場人物紹介

立花たちばな 喜久雄きくお

任侠の一門に生まれるも芸道に魅せられていく。