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細野不二彦初期短編集

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作家紹介

細野不二彦

1959年 東京都大田区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。

1995年『ギャラリーフェイク』『太郎』で第41回小学館漫画賞受賞。

代表作 『Gu-GUガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』『太郎』『電波の城』『ダブルフェイス』ほか多数。

作品紹介

お宝本!ガンモvs.肉丸in令和 ギャラリーフェイク外伝少年フジタ編を収録

細野不二彦初期短編集 A面

 eスポーツ、ゲーム実況中継が花開く前夜、まだ未来を知らない少年少女の交流描く『白×墨』。

初期作には『ありさ☆ありさ」、『マイ・ホームティーチャー」、少年サンデー・デビュー作の『恋のプリズナー」、学園マドンナが男子ラグビー部に入って奮闘する『みるくちゃんご用心』を収録。

 そして細野不二彦、初期の漫画家生活が垣間見えるショート作『土手物語』が2本入っている!

  ラストは描き下ろしでなんと、『ガンモvs.肉丸in令和』! 魔子ちゃんならずとも叫ぶ。「お宝発見よ♡」

細野不二彦初期短編集 B面

 フジタがまだ中学生の時代に起きた騒動を描く『ギャラリーフェイク外伝 少年フジタの鎌倉事件』を特別に収録! 

 連作ショート『夫婦ぞんざい』、宇宙人と不良少年の交流譚の『星に願いを、謎の美青年怪奇譚『HOLY NIGHT -聖夜-』にヤングサンデー集中連載作『プライズハンターGON』は3話収録! 

 ラストはHで大胆なJKが登場する『エリー&エミリー』! 

 ストーリーテラー・細野不二彦の短編集はまだまだ続く。中東の富豪娘・サラもビックリ。「お宝はまだまだあるヨ!」