第214話
						SPコミックス第69巻
					
					スパニッシュ・ハーレム
脚本協力須磨鉄矢
					発表年1984
			爆破テロ現場からの逃亡中の姿をゴルゴに目撃されてしまった、FALNP(プエルトリコ国家解放武装団)のアンジェラ。ゴルゴに拳銃を突きつけるが、あっという間に武器を奪われ、降参。「焼くなり煮るなり好きにしてちょうだい」と腹をくくると、ゴルゴは彼女をホテルに連れ帰り、ベッドを共にした。直後、部屋に踏み込んできた市警に逮捕されたアンジェラは、法廷で裁かれることになったが、彼女の“アリバイ”を証明するためにゴルゴが証言台に上るという噂が流れる。慌てる市警に対して、国際的テロリストが裁判の証言台に立つことなど考えられないと言い切るFBIだったが……ゴルゴは来た!
|  | 標的 | 事業家 フォークナー | 
|---|---|---|
|  | 依頼人 | 不明 | 
|  | 報酬 | 不明 | 
|  | 射程 | 推定300メートル | 
|  | 射撃数 | 1発 | 
|  | SEX | 1人(アンジェラ) | 
|  | 任務地 | アメリカ・ニューヨーク | 
|  | 見所 | 裁判でアンジェラのアリバイを証言するため、法廷に姿を現すゴルゴ。最初に銃を向けられたときに彼女を殺せば済んだはず。ゴルゴは瞬時にアンジェラを利用することを考えついたことになる。 | 

 
	