第215話
SPコミックス第63巻
ロックフォードの野望
脚本協力工藤かずや
発表年1984
ロックフォード財閥の当主デビッド・ロックフォードは世界制覇の野望を達成するため、ゴルゴの標的になる事態を防ぎ、ゴルゴを月額100万ドルの条件で専属狙撃手として手中に収めようとした。しかしゴルゴに断られると、あらゆる機関に手を回し、ゴルゴの資産を凍結、強制的に屈服させようとする。この状況を打破するため、ゴルゴは世界で唯一ロックフォードの自由にならない華僑の実力者、黄一族の長老・黄彊孫を訪ねた。黄からデビッドを抹殺し、ロックフォード財閥の極東進出を阻止してほしいと依頼される。
標的 | マフィアボス シャリム・ギデオン/デビッド・ロックフォード | |
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依頼人 | 事業家 ローゼン・ザメック/華僑 黄彊孫 | |
報酬 | 10万ドル/不明 | |
射程 | 推定500メートル/不明 | |
射撃数 | 2発 | |
SEX | 0人 | |
任務地 | アメリカ/スイス・ローザンヌ | |
見所 | ゴルゴの新たな敵、ロックフォード一族が登場。何者にも支配されないゴルゴは、アメリカ大統領からのお願い電話をガチャ切り。 |