伝奇ミステリーの金字塔、最新シリーズ!
〈 書籍の内容 〉
古代から語り継がれる伝説や神話の謎を民俗学者・宗像伝奇(むなかたただくす)が独自の視点で解き明かす。
イギリスから帰国した宗像は、亡き盟友の後を追い、騎馬遊牧民の足跡を辿る。
その後、北日本を旅する忌部捷一郎から自身が書いたというある一冊の脚本を託されて・・・・・・
宗像が新たに取り組む謎は、半人半獣の“クランプス”、生贄、七夕伝説、そしてソドムとゴモラ-----
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
『宗像教授伝奇考』、『宗像教授異考録』に続く、「宗像教授」シリーズの約13年振りの最新作です!