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ビッグオリジナル
1991/07/30発売
作
プロテスト間近の4月中旬、いつものように愛用の7番アイアンで練習をする沖田。だが最近、打球の1打1打がやけに重く感じることに疑問を抱いていた(第1話)。▼5月上旬、プロテストの予行演習が悪天候の中で行なわれた。テストを前に気を引き締める笠崎だが、笠崎の1打目、突然の雷が彼のすぐ後ろの木を直撃した(第2話)。 ●本巻の特徴/第2巻では、沖田はプロテストの第一関門である研修会に挑む。ここでは沖田のロングヒッターとしての才能や、運の強さについてが描かれている。